- 概要
概要
プロフェッショナルCBCT X線 YJ-QD4300
多重平面再構成
軸方向、冠状方向、矢状方向のスライスを同時に観察できます。また、任意の方向のスライスも利用できます。診断を容易にするために、頬舌方向のスライス、遠位および近心のセクションが取得されました。
側面頭部測定
従来の 2 次元セファログラム写真と比較して、CBCT による側面セファログラムは、頭蓋顔面の実際の形態をより正確に反映できます。ランドマーク ポイントの識別と線の距離測定の精度が高く、2 次元解剖学的構造の重なり、画像のぼやけ、顔の非対称性によって生じる患者測定データの歪みを回避できます。
インプラントシミュレーション
インプラント部位の骨質と骨量を評価し、神経管の輪郭を自動的に描きます。インプラントの位置と隣接する解剖学的構造との関係を明確にし、インプラントの位置、インプラントの最適な長さと直径を正確に選択します。成功率を向上させ、神経や血管の損傷を回避できます。
金属アーティファクト補正
金属アーチファクト除去用の新しい T-MAR 補正モジュールにより、システムは金属アーチファクトをインテリジェントに補正します。過剰な修正を回避し、元の臨床データを保存します。
3Dファイン再構成
最小のボクセルサイズは 0.05 mm に達し、歯髄疾患の診断に適しています。
密度測定
骨質を視覚的に評価し、歯科医の利便性を向上します。
インプラント用画像スライス
これにより、全体的な骨形成の評価が可能になり、インプラント周囲の骨の状態の肉眼的観察が容易になります。
モデル
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3Dプラス
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3Dマックス
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視野(mm*mm)
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170*170
160*100
160*50
80*80
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200*170
160*100
160*50
80*80
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230*180
160*100
160*50
80*80
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ボクセルサイズ(mm)
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0.3
0.25/0.125
0.2/0.1
0.125/0.0625
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0.3
0.25/0.125
0.2/0.1
0.125/0.0625
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0.3/0.15
0.25/0.125
0.2/0.1 0.125/0.0625 |
空間分解能
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2.4 lp / mm
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2.2 lp / mm
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復興の時
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≦40s
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≦40s
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チューブ電流
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最小:2mA 最大:10mA
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管電圧
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最小: 60KV 最大: 100KV
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スキャン時間
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25/12.5/15.625 / 18.75s
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12.5/12.5/15.625 / 18.75s
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焦点サイズ
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0.5(IEC60336)
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センサタイプ
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α-Siフラットパネル検出器
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センササイズ
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16 * 16cm
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26 * 21cm
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単位寸法
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1825 * 1077 * 2109mm
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重量
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340kg
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梱包サイズ
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Case1: 1930*800*1300mm 304KG
Case2: 1970*1270*1170mm 290KG
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出力
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単相、AC220V/230V、±10%、10A、50Hz/60Hz、±1Hz
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